今回は姪浜、次回は天神と、あなたのご都合に合わせて両方利用できます。来院される前に、次回受診を希望するクリニックの方へお電話いただき、ご予約ください。
糖尿病について専門的に学び、経験を積み、日本糖尿病学会の試験に合格すると「糖尿病専門医」となります。その糖尿病専門医を育てる資格を持った糖尿病の専門家=エキスパートが「糖尿病研修指導医」です。
当日の検査結果をもとに治療するのがベストですが、お急ぎの時は検査だけサッと済ませて、結果は後日という対応も可能です。
むしろ歓迎です。健康診断のつもりで気軽にお越しください。
検査をして他の病気が疑われる場合は、適した病院をご紹介します。
特に必要はありません。紹介状や検査データなどがあればご持参ください。
受診できます。
原則的に予約の方を優先します。事前にご連絡をいただければ、待ち時間が少なくご案内できますので、事前のご連絡をおススメします。
はい、行っております。正確な診断のために検査をおこないます。
甲状腺の手術を数多く行っている専門医や病院をご紹介します。
初めての方 | 平日8:30~10:30、15:00~16:30 | |
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姪浜(木曜/土曜) 天神(水曜/土曜) |
8:30~10:30 8:30~10:30 |
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2回目以降の方 | 平日8:30~11:30、15:00~17:30 | |
姪浜(木曜/土曜) 姪浜(金曜) 天神(水曜/土曜) 天神(金曜) |
8:30~11:30 8:30〜11:30 14:30~17:00 8:30~11:30 8:30〜11:30 14:30~17:00 |
*医師の学会出席や講演などで受付時間が変更になる場合がありますので、事前のご確認をお勧めします。
診療時間とは、患者さんが院内に滞在する時間のことで、最終診療時間は最後の患者さんがお帰りになる時間のことです。当クリニックは、的確な治療をおこなうために当日の検査結果を反映した診療を基本としていますので、検査結果が出るまでの所要時間(40分~60分)を考慮して受付時間を設定しています。
●甲状腺の病気で来院される方
食事をして来院なさって結構です。
*バセドウ病かどうかを調べる検査やアイソトープ治療をおこなう方はヨード制限食をおこなっていただく場合がありますので、初診の方は予約時に電話でご確認ください。
●糖尿病ですでに治療をおこなっている方
ふだん通りに食事をして、薬を飲んでお越しください。
●糖尿病の治療をおこなっていない方、糖尿病かどうかわからない方
前日の夜9時以降は絶食をして、翌朝お越しください。水、緑茶は飲んでかまいません。
外出できます。外出ご希望の方は、必ず受付にお伝えください。
*OGTT(経口ブドウ糖負荷試験(けいこうブドウとうふかしけん)がある場合は30分おきに血糖値の測定があるため、外出することはできません。
クレジットカードでのお支払いはできません。現金のみのお支払いとさせていただいております。
原則的に小学生以下のお子さんの診療はおこなっておりません。かかりつけの小児科医から専門医を受診するよう指示があった場合には、事前にお問い合わせの上ご来院ください。
姪浜には、1Fに無料駐車場11台があります。満車の場合は、隣接するコインパーキングまたは、向かいのデイトス立体駐車場をご利用ください。受付にて2時間の無料コインをお渡しします。地図をご用意してあります。詳しくはこちらをご覧ください。
3割負担の方は、
甲状腺疾患の場合7,000~10,000円前後、
糖尿病の場合5,000~10,000円前後
になります。
*診察の内容によって異なります。
ご予約のうえ来院されることをお勧めします。予防接種は10月~11月、遅くとも12月までの摂取をお勧めします。詳しくは、「インフルエンザについて」をご覧ください。
受診できます。風邪の場合は30分程で終了します。当クリニックで定期検査を受けている方は、風邪の検査と糖尿病や甲状腺の定期検査を合わせて受診することも可能です。糖尿病の方は、風邪により糖尿病が悪化する場合がありますので、注意が必要です。
病気の状態や薬の効き具合、薬の副作用の有無などを確認するためには血液検査が必要です。安全で適切な治療をおこなうために毎回採血をおこないます。
ほとんどの検査は40分~60分で結果が判明します。細胞診検査など一部の検査は日数が必要なものもあります。
ご希望の検査項目を受付や看護師にお伝えください。項目によっては保険が適用されない場合もあります。
薬が無駄にならないように処方時に数の調整をします。余っている薬の名前と数を看護師にお伝えください。よくわからない場合は、薬をすべてお持ちください。
糖尿病やバセドウ病などの方は尿検査が必要です。
*生理中の方は、尿コップをお渡しする際にスタッフへお伝えください。
*トイレを済ませたばかりの方は時間をおいて尿を取っていただきますが、どうしても出ない場合は中止することも可能です。
尿カップの底から1センチ程度の少量で十分です。
原因はまだ解明されていません。
甲状腺検査では、甲状腺の大きさや血流、腫瘍ができていないかなどを主に見ています。
動脈硬化の検査では、血管のつまりや血管壁の厚さなどを見ています。
触診や超音波検査では、甲状腺にできものがあることはわかっても良性か悪性かの判断はできません。経過観察で良いのか、手術しなければならないのかを的確に判断するために細胞診検査は必要です。
採血の時と同じ太さの針を使用しますので採血時と同じくらいの痛みはありますが、できる限り短時間で終わるようにしています。細胞診検査を数多く経験している熟練した医師がおこないますので安心してお受けください。
検査後3週間程で判明し、結果は電話でお伝えいたします。
糖尿病は「生活習慣病」と呼ばれているので、食事や運動不足が原因で糖尿病になるというイメージを持つ方も多いと思いますが、食事に気をつけていても体質や加齢が原因で糖尿病になることがあります。また、生活習慣が原因ではない1型糖尿病もあります。
血圧やコレステロール、血糖値を改善する薬は、長期間服用するものが多いので不安に思われる方も多いと思います。食事療法や運動療法の効果により薬を減らしたり、中止できる場合もありますし、その方の体質や病気の状態によっては薬を長期に服用するほうが将来の合併症予防に大きな効果をあげる場合もあります。当クリニックでは、定期検査の結果を見ながら薬の調整や変更など、専門医がその方の将来を見据えた的確な治療をおこないます。
医療機関で処方される「医薬品」は有効性と安全性を確認したうえで認可され、薬局で発行する薬剤に関する情報提供書には、効果だけではなく服用上の注意点や副作用が記載されています。当クリニックでは、熟練した糖尿病専門医や甲状腺専門医がその方の体質や病気の状態に合った薬を処方し、定期検査をおこないながら薬の副作用が出ていないか、薬の量は適切かなどを注意深く診ています。まずは処方された通りにきちんと薬を飲み、処方時に説明された副作用や気になる症状が現れたらすぐにご連絡ください。薬の変更や副作用を抑える治療など、専門医が適切な処置をおこないますのでご安心ください。
092-883-1188姪浜(代表)
診察日の9:00~13:00 15:00~17:30
ques@futata-cl.jpお返事に時間を頂いてます。